皆様こんばんは。関口です。
本日は宇都宮市PTA連合会Dブロック会長会に出席してきました。宇都宮市PTA連合会には小中学校合わせて95校が参加しており、全国でも大きい規模の市PTA連合会とのことです。Dブロックには小学校で「桜小、細谷小、明保小、宝木小、国本中央小、国本西小、城山中央小、城山西小、城山東小、冨屋小、篠井小、晃宝小、西が岡小、宇大附属小」の14校、中学校では「陽西中、国本中、城山中、晃陽中、宝木中、宇大附属中」の5校で計19校の会長が集まりました。
ちなみにPTA連合会の福田会長は附属出身で幼稚園時代からの同級生です。中学校時代から考えられないほど立派になっていました。驚いたことに桜小学校PTA会長も幼稚園時代からの同級生齋藤くんでした。また連合会副会長は宇大附属中学校の長澤さんです。
会議では長澤さんの司会の下、今期スケジュールを中心に話が進みました。ソフトボール大会、バレーボール大会を始め、講演会や研修会など、ほとんどの行事が残念ながら中止となりました。昨年度初めて開催された国算オリンピックも本年度は中止です。市PTA連合会としては想像以上に注意を払っている印象です。10月から3月にかけて再度の休校も想定している感じでした。
福田会長から各学校保護者の皆様に注意して欲しいことのひとつに、万が一コロナウィルスに児童が感染してしまった場合のいじめ対処のお話がありました。会長の話では残念ながら「感染=いじめ」に繋がるケースが存在するとのことです。
今は新型コロナウィルスが再拡大しているところで、無症状感染者がどのくらいいるか分からない状態です。普通の学校生活を送っている生徒が感染してしまってもやむを得ないことでしょう。むやみに情報を漏らさないことが肝心とのことです。子どもたちの教育の為にもしっかりと親同士が連携して、正確な情報と対処で子どもをいじめから守るため、是非ご協力をお願いします。